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リセエンヌ
2007年10月24日
「
リセエンヌ
教室の隅に まるで そこにいないみたいに
言葉もなく 息を殺し 私は居たの
窓の外には木洩れ日
木々のあいだを揺れている
きっと 誰もが今 この瞬間(とき)を
胸いっぱいに感じているんだろう
どんな明日が来ても 私
こわいものはない
だって 今日を 今を生きてる
陽射しの中で
かなしみならばこの両手にいっぱい
もういらない
でも 時には涙がでるほどのしあわせ
誰もいない放課後の長い廊下は 夕映え
ふいにあふれる情熱がある
走る 走るよ 光の向こう側へ
どんな未来としても きっと
それは私次第ね
たどりついてみせるよ
透明な場所へ
どんな今日だとしても
新しい日々が塗り替えてゆく
そして 明日は希望
夜の空にも 星が瞬く
」
自分が最も好きなアーティストの一人岡崎律子さんの曲です。(゚∀゚)
この方の曲は優しくて力強い、とても魅力のある曲ばかりです。
彼女自身はもうお亡くなりになってしまわれましたが、曲は今でもよく聞きます。
アルバム「for RITZ」のジャケットです。
リセエンヌの他10曲入り、どれも素敵な曲です。+.(o´∀`o)゜+.゜
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